整形外科では、骨、軟骨、筋、靭帯など、運動器官の病気や外傷を対象としています。
肩こり、腰痛、膝痛、手足のしびれ、神経痛、打撲、捻挫などの体の痛みや違和感を治療します。
診察では、問診や触診、各種検査を行います。
当院では主にレントゲン、超音波診断装置(エコー)を用いて画像検査を行いますが、疾患によってはそれだけでは評価が不十分なことも多く、必要に応じてCTやMRIといった精密検査も行うべく近隣の検査施設に紹介し検査を行います。
骨粗しょう症の検査も行っており、2023年1月より現在骨粗しょう症学会で最も推奨されているDEXA法での検査を開始しております。
検査の結果に応じて患者様に合った適切な治療法の提供を行います。
地域のかかりつけ医として、まず最初に相談するプライマリーケアを担いますが、整形外科疾患の中には手術を行ったほうがよい疾患も数多くあり、手術が必要と判断された場合は、高度な治療のために連携医療機関への紹介もいたします。
2023年2月よりPFC-FD療法を導入しました。治療の詳細は下記をご参照下さい。
→PFC-FD療法
設備紹介
第1診察室
レントゲン室
超音波検査装置
DEXA